3Dでのマジックワンドの使用
3Dでも、マジックワンド機能は平面図と同様に働きますが、要素の上面図のみを使用するのではなく、各要素は空間での状態のままで検討されます。新規要素の輪郭を探すときは、ArchiCADはクリックした面と実際に交差している要素のみを調べます。クリックした面は常に、クリックした表面上の点またはユーザー原点を通過する水平面になります(ポリゴンの壁または梁の内側の空間をクリックした場合など)。