レイアウトブック

CAD設計の利点は、プランニングとドキュメンテーションを同時に行うことができることです。ArchiCADを使用すると、複数のプロジェクトフェーズ(デザインとドキュメント)を同時に作業できます。

依頼人、コントラクタ、および建築関係当局に提出する建築図面(レイアウトのプロット)の出力は、従来、建築設計チームの作業の最終フェーズで行われてきました。ArchiCAD の場合、ドキュメンテーションの作成は、デザイン作業の一部となっています。

レイアウトには、プロジェクトの建築文書を構成する全ての図面および画像(ビュー、外部図面、リストビュー、要素スケジュール、プロジェクトインデックス)が収納されています。

作成するレイアウトには、現在開かれているプロジェクトファイルおよび他の ArchiCAD プロジェクトのビューと、外部の図面および画像ファイルを含めることができます。

全てのレイアウトは、そのサイズや他の属性を定義するマスタレイアウトと関連しています。これは、会社のロゴの挿入などの作業を自動化するために役立ちます。

ArchiCADでは、レイアウトはプロジェクトの一部です。各ArchiCADプロジェクトファイルには、内容がナビゲータで表示されるレイアウトブックが含まれています。

このセクションのトピックは次のとおりです。

レイアウトフェーズのための作業環境

レイアウトブックの構成要素

レイアウトブックの図面

レイアウトIDと図面ID

レイアウト運用方法