カーテンウォールのシステム設定の[付属品]ページで、既存のカーテンウォールに配置されている付属品のシステムレベルのデフォルト設定を設定します。
付属品のツールの設定にも同じコントロールが含まれています。付属品のツールの設定は、カーテンウォール編集モードでのみ使用可能です。[クラス]ポップアップを使用して、システムレベルの付属品の設定を適用します。付属品のツールの設定でパラメータをカスタマイズすると、[クラス]ポップアップに「カスタム」と表示されます。
ポップアップから付属品タイプを選択します。付属品は全てGDLオブジェクトであり、そのスクリプトで定義された表示設定を使用します。
パラメータセットは、選択した付属品タイプによって異なります。プレビューで簡単に最終的な結果を確認できます。付属品は、そのスクリプトで定義された設定に従って、それぞれのモデルに表示されます。
注記:平面図表示を[シンボル]または[シンボルと上部線]に設定している場合、付属品は平面図に表示されません。
[反転]ボタン(付属品のツールの設定または情報ボックスにあります)をクリックすると、選択した付属品をカーテンウォールの反対側に移動できます。