海外仕様ArchiCADライブラリにある窓の、窓の設定のグラフィカルインターフェイスパネルの［サンシェード設定］ページについて以下に説明します。
このパネルは、窓のサンシェードを定義するのに使用します。
タイプポップアップをクリックしてサンシェードのテンプレートを選択します。残りのコントロールは、サンシェードタイプによって異なります。
［3Dでの開口］：（シャッターが開口している場合）シャッターを3Dウィンドウの開口位置に表示します。
［3Dでの開口（角度）］：可動シャッターの場合、3D表示でその開口距離を入力します（編集可能なホットスポットを使用して、シャッターの開口部を3Dウィンドウでグラフィカルに編集することもできます）。
［2D表示］： このボックスをチェックすると、シャッターが2Dウィンドウにシンボルで表示されます（1:100より小さいスケールでは表示されません）。
［追加枠］：このボックスをチェックすると、窓に隣接するサンシェードの枠が（3Dウィンドウに）表示されます。
［シャッター高さ］：シャッター高さの値を入力するか、［自動シャッター高さ］をクリックしてシャッター高さを窓開口部と同じ高さにします。
サンシェードの属性
サンシェードの塗りつぶし、材質、およびペンの属性を設定するには、ボタン（［サンシェード設定］ページの右上）をクリックして［属性］コントロールにアクセスします。
「ドア/窓の平面図属性を定義」も参照してください。