ArchiCADのパフォーマンスの改善

OpenGLによる操作の高速化

OpenGLを使用して3Dウィンドウで大型プロジェクトを操作する場合、3Dエンジンプロセスの改善により、最高で操作が10倍高速化されます。

SEOのパフォーマンスの向上

多数のソリッド編集がプロジェクトに含まれる場合、データ管理の高度化により、複数回使用されるソリッド操作を再計算する必要がないため、パフォーマンスが大幅に向上します。

ライブラリロード時間の半減

ライブラリが倍の速度でロードされるようになりました。同じマシンにライブラリをロードしたことがある場合は、新しいキャッシュプロセスにより、次回のロードはさらに高速化されます。ライブラリの種類は問いません。

旧バージョンライブラリを使用する場合のパフォーマンスの向上

旧バージョンのライブラリや旧バージョンの PLA ファイルのライブラリ部品を使用している場合、アーカイブライブラリ部品データの管理の改善により、これらのライブラリ部品の2D再構築および3D表示が高速化されます。

ライブラリ部品の3Dモデルの処理の迅速化

マルチコアプロセッサでライブラリ部品の3Dモデルの処理が改善されました。3D ビューに切り替えると、プロジェクト内のライブラリ部品の数によっては、最高50%高速にビューを生成できます。

3D高速化のためのバックグラウンド操作

ArchiCADはバックグラウンド操作を使用して、相互に交差または接続する組み立て要素の正確な形状を計算します。バックグラウンド操作とは、例えば、アプリケーションがワークフローを邪魔することなく現在のビューでは非表示の要素の形状を計算している間に平面図ビューで操作を行えることを意味します。バックグラウンド操作には、別のモデルビューに切り替えたときの結果表示がはるかに高速になるという長所があります。