3Dで要素をフィルタ/切断

［表示］→［3Dで表示する要素］→［3Dで要素をフィルタ/切断］に移動して、このダイアログボックスを開きます。各種要素のチェックボックスを有効/無効にします。3Dウィンドウには、チェックボックスが有効になっている要素のみが表示されます。

「［3D要素をフィルタ/切断］ダイアログボックス」も参照してください。

矩形選択範囲を3Dで表示する場合、このダイアログボックスの［矩形選択］部分で3Dウィンドウに含める内容を選択できます。

このダイアログボックスの［3D表示するフロア］部分では、表示するフロアの範囲を定義できます。

注記：シェーディングモードでソリッドボディとして3Dゾーンを表示し、他の全ての要素タイプをワイヤフレームモードで表示することも可能です。このエフェクト（効果）（前のArchiCADバージョンのデフォルトの設定）を実現するには、あらかじめ定義されている「3Dゾーン」レイヤーセットを適用します。