連動ラベルは、配置済みの選択された要素に追加したり、要素の作成時に自動的に配置できます。連動ラベルは独立ラベルとは異なり、要素を動かしてもそのまま要素に添付されたままになります。要素を削除すると、連動ラベルも削除されます。要素のレイヤーを隠すと、全ての連動ラベルは別のレイヤーに配置している場合でも隠されます。
配置済みの要素に連動ラベルを追加するには、以下の手順に従います。
以下のいずれかを実行してください。
•要素を選択してから、その要素の設定ダイアログボックスの[リストとラベル]パネルにある[ラベル(要素タイプ)]チェックボックスをオンにします。
•ラベルツールを有効にして、情報ボックスでタイプを連動に設定します。
次に、要素をクリックしてラベルを配置します。ツール固有のデフォルトラベルがあれば、配置されます。
「ツール固有のデフォルトラベル」を参照してください。
要素を配置するたびに連動ラベルを追加するには、以下の手順に従います。
要素の[デフォルト設定]ダイアログボックスを開きます。[リストとラベル]パネルを開きます。
[ラベル(要素タイプ)]チェックボックスを有効にします(ラベルの内容を定義または変更する場合は、ここからラベルの設定を開きます)。
下の「ツール固有のデフォルトラベル」を参照してください。
該当するタイプの要素を配置するたびに、ラベルが追加されます。