事前定義された階段オブジェクトを作成して配置するには、[階段の設定]ダイアログボックスの機能を使用します。
カスタマイズした階段の作成と配置については、「StairMakerを使用したカスタム階段」を参照してください。
ArchiCADライブラリには、他のオブジェクトとほぼ同様に機能する多くのパラメトリックGDL階段オブジェクトが用意されています。このオブジェクトは、[階段の設定]ダイアログボックスからアクセスできます。

階段ツールを選択して、[階段ツール]設定ダイアログボックスを開きます。
プロジェクト要件に合わせて事前定義された階段のロード済みライブラリを参照し、他のオブジェクトの場合と同じように配置します。