ドア/窓リストパラメータ

ドア/窓フィールド	説明
2Dシンボル	ドア/窓の2Dシンボル（平面図に表示）
開口側からのビュー	開口方向側から見た、ドア/窓の3Dシンボル。
開口反対側からのビュー	開口方向反対側から見た、ドア/窓の3Dシンボル。
3D前面平行投影	ドア/窓の平行投影の3Dシンボル開口側から見たビュー。
外壁側からのビュー	外壁側からのドア/窓のビュー
外壁反対側からのビュー	外壁反対側からのドア/窓のビュー
音響等級	音響等級値。これは［カスタム設定］タブページの［説明］セクションで定義します。	音響等級の値が表示されます。
間口寸法	（ドア専用フィールド）間口の幅と高さ。これは設定ダイアログボックス（［カスタム設定］タブページ内）で定義します。
防火等級	防火等級パラメータの値。これは［カスタム設定］パネルの［説明］セクションで定義します。	防火等級の値が表示されます。
ゾーンから	ドア/窓の開口元のゾーンの名前	ゾーン名が表示されます。
ゾーン番号から	ドア/窓の開口元のゾーンの番号	ゾーン番号が表示されます。
高さ	窓/ドアの高さ。これは開口部の設定ダイアログボックスの「高さ」フィールドまたは情報ボックスで定義します。
扉寸法	（ドア専用フィールド）扉の幅と高さ。これは設定ダイアログボックス（［カスタム設定］パネル内）で定義します。
マーカーテキスト	マーカーテキスト。これは設定ダイアログボックス（［寸法マーカー］パネルの［テキストをカスタマイズ - マーカーテキスト］パラメータ）で指定します。このテキストはデフォルトでは要素のID番号と同じですが、ここでカスタムテキストを割り当てることができます。	マーカーテキストが表示されます。
公称幅×高さ	開口部寸法が「高さ×幅」として表示されます。これらは開口部の設定ダイアログボックスで「公称」として定義する開口サイズの高さと幅のパラメータです。
公称幅×高さ×厚さ	開口部寸法が「高さ×幅×壁厚さ」として表示されます。これらは開口部の設定ダイアログボックスで「公称」として定義する開口サイズの高さと幅のパラメータと、開口部が配置される壁の厚さです（［窓 /ドア開口部図面用体積］と同じ）。
窓/ドア外壁側図面用開口部高さ	外壁側の上端+下端を減算した壁開口部の高さ。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア外壁反対側図面用開口部高さ	壁開口部の高さ。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア抱き側開口面積	下端/上端間の高さ×外壁側の縦枠間の幅。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ =抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア抱き反対側開口面積	壁開口部の高さ×壁開口部の幅。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア外壁側図面用開口部幅	外壁側の縦枠を減算した壁開口部の幅。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア外壁反対側図面用開口部幅	壁開口部の幅。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合、これが窓に使用されます。
方向	L（左）またはR（右）。ドアまたは窓が開く方向（左側または右側）。方向は平面図の開口線でも確認できます。	方向が表示されます。
プレビュー画像	あらかじめ定義されているドア/窓のプレビュー画像
抱き寸法	（窓専用フィールド）窓の幅と高さ。これは設定ダイアログボックスの［抱き寸法］フィールド（［カスタム設定］パネル内）で定義します。
下端/上端値	下端/上端の値。これは設定ダイアログボックスの［プレビューと位置］パネルで定義します（上端または下端から壁の基部または現在のフロアまでの距離が測定されます）。
厚さ	枠の厚さ。これは設定ダイアログボックスの窓枠またはドア枠のパラメータで定義します
ゾーンへ	ドア/窓の開口先のゾーンの名前	ゾーン名が表示されます。
壁構造	ドア/窓の配置先の壁の構造
壁厚さ	ドア/窓の配置先の壁の厚さ
ゾーン番号へ	ドア/窓の開口先のゾーンの番号	ゾーン番号が表示されます。
ユニット寸法	開口ユニットの幅と高さ。これは設定ダイアログボックスで定義します。「ユニット」は開口部のフレームであり、壁開口部から公差を減算した値と同じです。
窓/ドア外壁側上端高さ	壁基部から上端までの距離。外壁の形状が考慮されます。下端高さに開口部高さを加算した合計として定義され、外壁の形状が考慮されます。
窓/ドア外壁反対側上端高さ	壁基部から上端までの距離。外壁の形状が考慮されます。下端高さに開口部高さを加算した合計として定義され、外壁の形状が考慮されます。
窓/ドア図面用上端高さ	壁基部から上端までの距離。外壁の形状が考慮されます。下端高さに開口部高さを加算した合計として定義され、外壁の形状が考慮されます。窓上端高さとしてリスト表示されます。
窓/ドア図面用下端高さ	壁基部から下端までの距離。外壁側の下端高さを加算した下端値が含まれます。
窓/ドア外壁側開口部高さ	外壁側の上端+下端を減算した壁開口部の高さ。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア外壁反対側開口部高さ	壁開口部の高さ。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア開口面積	壁開口部の高さ×壁開口部の幅。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオンの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア開口部図面用体積	「高さ×幅×壁厚さ」で計算される体積。これらは開口部の設定ダイアログボックスで「公称」として定義する開口サイズの高さと幅のパラメータと、開口部が配置される壁の厚さです（［窓/ドア開口部図面用体積］と同じ）。
窓/ドア外壁側開口部表面積	下端/上端間の高さ×外壁側の縦枠間の幅。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア外壁反対側開口部表面積	壁開口部の高さ×壁開口部の幅。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア外壁側開口部幅	外壁側の縦枠を減算した壁開口部の幅。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア外壁反対側開口部幅	壁開口部の幅。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ =抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア開口部体積	ドア/窓によって切り取られた開口部の体積。体積は壁からGDL開口部を切断して生成される穴に基づいて計算されます。
窓/ドア外壁側開口部幅	外壁側の縦枠を減算した壁開口部の幅。ArchiCAD 10 ライブラリから「公称サイズ=抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア外壁反対側開口部幅	壁開口部の幅。ArchiCAD 10ライブラリから「公称サイズ =抱きの内部サイズ」パラメータがオフの場合、これが窓に使用されます。
窓/ドア外壁側下端高さ	壁基部から下端までの距離。外壁の縦枠の下端幅が考慮されます。
窓/ドア外壁反対側下端高さ	壁基部から下端までの距離。外壁の縦枠の下端幅は考慮されません。
壁開口寸法	壁開口部の幅と高さ。これは設定ダイアログボックス（［パラメータ］パネルまたは［カスタム設定］パネル内）で定義します。「壁開口」は壁に切り込まれた開口部であり、ユニット（フレーム）に公差を加算した寸法で構成されます。
幅	窓/ドアの有効幅。これは開口サイズの幅パラメータであり、設定ダイアログボックス（［パラメータ］パネルまたは［カスタム設定］パネル内）で「公称」として定義します。