展開図について

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展開図は、断面図および通常の立面図と同じように機能します。すなわち、入力方法を選択してビューとその限界を定義し、カスタム定義マーカーの参照情報を使用してマーカーを配置します。

各展開図はナビゲータプロジェクト一覧内の別のビューポイントです

展開図は、ミニナビゲータツールバーの[移動]コマンド、[表示]→[ナビゲータ]→[展開図]メニュー、または[ウィンドウ]メニューから開きます)。

展開図で加えた編集をモデルに反映したり、モデルで加えた編集を展開図に反映したりできます。モデルの変更は、更新後、展開図に反映されます。寸法は連動しています。

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断面図ツールおよび立面図ツールとは異なり、展開図ツールは、新規ビューポイントを作成するためだけに使用されます。リンクされている参照専用の展開図マーカーは配置できません。

状態、表示、マーカー参照、および更新といった展開図ビューポイントのその他の多くの要素は、断面図ビューポイントでも同じように機能します。

注記:展開図での要素の表示設定は、ArchiCAD 18から変更されました。以前のバージョンでは、ビューポイントで表示されるかどうかは要素の境界線で決まっていました。旧バージョンのロジックを使用するには、[プロジェクト設定]で展開図の[レガシー]チェックボックスをオンにします(レガシー設定」を参照)。