チームワーク機能の概要

機能

ARCHICADのチームワーク

要素を確保

選択か条件により、既存要素を個別に確保

必要に応じていつでも確保可能

新しい要素やデータの作成に確保は不要

任意のユーザーに要素を割り当て

その他のプロジェクトデータを確保

許可されたユーザーが必要に応じていつでも確保

要素の解放

ユーザーがいつでも必要に応じて解放

確保状態のフィードバック

常に最新(ユーザーがオンラインである場合)

一目でわかるようにするための色分け

所有権の干渉

「要求」機能により、データが必要であることを知らせる

送信/受信

前回の送信または受信以降に修正されたデータのみをダウンロード/アップロード

チームコミュニケーション

マークアップに加えて、簡単な内蔵メッセージシステムを使用

プロジェクト管理

BIMcloudとBIM Serverのユーザーガイドを参照してください。

全てのプロジェクトにおけるユーザー定義をBIMcloud/BIM Serverで集中登録

各ユーザーの役割はプロジェクトごとに変化

インターネットによる作業

ユーザーはインターネット経由で任意のリモートコンピュータからBIMcloud/BIM Serverにアクセス

オフライン作業

ローカルコピーを自動的に作成

複数のコンピュータ間での転送用にローカルコピーを「トラベルパック」として保存可能