塗りつぶしテクスチャパネル

画像塗りつぶしを作成または編集している場合、このパネルが[塗りつぶしの設定]ダイアログボックス([オプション]→[属性設定]→[塗りつぶし種類])に表示されます。

詳細は、「画像塗りつぶしの作成または編集」を参照してください。

FillTexture.png 

[画像をロード]: このボタンをクリックすると、画像ファイルを選択してロードするためのディレクトリダイアログボックスが表示されます。ライブラリから画像ファイルを選択するか、[他の画像をロード]をクリックして他の場所に移動します。

[画像名]:ロードした画像の名前が表示されます。

[画像サイズ]:ロードした画像のサイズがピクセルで表示されます。

[水平および垂直方向サイズ]:画像の水平および垂直サイズを入力します。

[元の比率を維持]:画像のサイズの編集時に画像が歪まないよう、水平および垂直サイズの値をリンクしたい場合に、このチェックボックスをオンにします。

[角度]:画像パターンを水平から回転させたい場合に角度を入力します。

[ミラー方法]:この4つのラジオボタンのうちの1つをクリックして、画像パターン内の画像の位置を互いを基準にして制御します。

塗りつぶしとプロジェクトスケール間の関係を決定するには、2つのラジオボタンを使用します。

[スケールに調整(モデルサイズ)]:このオプションを使用すると、現在の塗りつぶし種類を全ての出力でモデルと同じスケールで表示することが確保できます。

注記:プロジェクトスケールが塗りつぶし種類のスケールと異なっている場合は塗りつぶし種類が変形するため、スケールされた塗りつぶし種類の編集は行わないでください。

[固定(ペーパーサイズ)]:このオプションを使用すると、現在の塗りつぶし種類の定義が、出力スケールに関係なく、固定サイズで表示、プロットおよび印刷されます。

[サンプル]:プレビューボックスに表示されるテクスチャ単位の数。