参照線とスナップ点の移行

参照線設定とスナップ点設定(以前の特殊スナップ点)は保存され、作業環境と一緒に移行されます。

ARCHICAD 20への移行後、「要素全体」と呼ばれていたスナップ点設定は「ノード間」に名前が変更されますが、AC20でのこのスナップ点の動作は旧バージョンと同じです。

移行したファイルの参照線オン/オフのステータスは、ARCHICAD 20ではスナップガイドのオン/オフとして解釈されます。