ARCHICAD 作業領域の上部にあるタブバーには、開いているビュー/ビューポイントが全て表示されます。
デフォルトでは、タブバーが表示されます。タブバーの表示/非表示を切り替えるには、[ウィンドウ]→[タブバーを表示/隠す]を使用します。
注記:タブバーの表示/非表示の状態は、作業環境に保存されます。
新しいビューまたはレイアウトを開く場合、それまで開いていたビューまたはレイアウト(ビューの場合は同じタイプのビュー)を置き換えるか、または新しいタブに別のビューまたはレイアウトとして開くかを選択できます。このタブの設定は、[オプション]→[作業環境]→[追加オプション]で変更できます。
例外:1つの平面図と3Dウィンドウだけが、一つのみ開くことができます。
タブバーを使用すると、開いているARCHICADウィンドウ間を目的のウィンドウのタブをクリックするだけで簡単に移動できます。通常、タブを切り替えた後でも、各タブのビュー/ビューポイント設定は、そのタブから移動したときのまま保持されます(タブごとに固有の設定が保持されます)。
注記:ショートカットとコマンドを使用して、タブ間で設定を転送したり一致させたりすることができます。「タブ間で設定を転送」を参照してください。
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