画像塗りつぶしは、以下の塗りつぶしとして使用できます。
•作図塗りつぶし
•表面塗りつぶし（屋根、スラブ、メッシュに適用可能）
画像塗りつぶしでは、作図塗りつぶしまたは表面塗りつぶしの前景として画像を使用できます。
デフォルトでは、属性として2つの画像ファイルが用意されていますが、独自に定義することもできます。
新しい画像塗りつぶしを作成するには、［オプション］→［属性設定］→［塗りつぶし種類］に移動します。［新規作成］をクリックします。
［新規塗りつぶしを追加］ダイアログボックスで、［画像塗りつぶし］を選択します。
表示される［塗りつぶしの設定］ダイアログボックスの［使用状況と表示用パターン］パネルで、画像塗りつぶしを（切断塗りつぶしではなく）作図塗りつぶしまたは表面塗りつぶしとして定義できます。
画像塗りつぶしの場合、2番目のパネルは［塗りつぶしテクスチャ］パネルです。ここで［画像をロード］ボタンをクリックし、ライブラリディレクトリのダイアログボックスを開きます。目的の画像を選んで、［OK］をクリックしてロードします。
［画像サイズ］コントロールに数値を入力して、画像塗りつぶしのサイズとパターンを細かく調整します。
注記：［ミラー方法］コントロールでは、画像塗りつぶし内でのパターンの繰り返しを、各種オプションで設定できます。
［OK］をクリックして、新規に作成した塗りつぶしをプロジェクト属性として保存します。