一度に取り扱う塗りつぶしが多くなりすぎないように、 ARCHICAD インターフェイス全体のダイアログボックス内に含まれる塗りつぶし選択ポップアップには、一部のプロジェクト塗りつぶし(そのコンテキストで意味のあるカテゴリに属する塗りつぶしのみ)が含まれています。
[オプション]→[属性設定]→[塗りつぶし種類]ダイアログボックスを開き、塗りつぶしの[使用状況と表示用パターン]パネルを表示します。
各塗りつぶしタイプについて、3つの「使用項目」塗りつぶしカテゴリが1つ以上チェックされています。
このように、一部の塗りつぶしポップアップにしか表示されない塗りつぶしタイプもあります。
例:
•塗りつぶし種類をスラブまたは屋根設定などの表面塗りつぶし選択項目として使用可能にする場合は、[表面塗りつぶし]に設定する必要があります。
•「切断塗りつぶし」として定義されている塗りつぶしのみ、ビルディングマテリアルで使用できます。
[塗りつぶしの設定]ダイアログボックスでは、任意の塗りつぶしタイプの塗りつぶしカテゴリ別に、使用状況を自由に編集できます。
注記:いくつか制限事項があります。例えば、画像塗りつぶしを切断塗りつぶしとして使用することはできません。
詳細は「塗りつぶしカテゴリ」を参照してください。