この機能は、要素ベースのサブスクリプションを設定するときに使用できます。例えば、サブスクリプションタイプは、条件または選択のいずれかです。
[チームワーク]→[変更の追跡]ダイアログに移動します。
[要素パラメータセット(3Dのみ)]パネル: サブスクライブした要素に対して追跡する要素パラメータを指定します。これらのパラメータは、(ドキュメント要素ではなく)3Dモデル要素に対してのみ追跡できます。
要素パラメータのリストを確認します。このサブスクリプションで追跡するパラメータセットのみチェックをオンにします。
この例では、[形状と位置]のみチェックをオンにしています。
そのため、このサブスクリプションでは次のようになります。
•構造耐力モデル要素のみが追跡されます。
•要素の[形状と位置]パラメータが変更された場合のみ通知されます。
例えば、構造柱の幅の値を大きくした場合は、通知されます。
同じ柱のレイヤーを変更した場合は、通知されません。
「修正された要素形状:何を変更と見なすか?」も参照してください。