「チームワークの確保の概要」も参照してください。
適切なアクセス権利があるユーザーは、新しいデータを作成してサーバーに送信できます。しかし共有プロジェクトデータの修正または削除を行うには、そのデータタイプを先に確保する必要があります。属性やプロジェクトのデータタイプを確保したら、ユーザーはそのタイプの項目を修正、削除できます。
プロジェクトのデータタイプを確保するには、関連するダイアログボックス、パレット、ナビゲータ項目を表示し、下部のチームワークステータス情報を確認します。
ナビゲータ項目の場合、[確保]コマンドはコンテキストメニューでも使用できます。
データが使用可能である場合は、[確保]をクリックして確保します。
ダイアログボックスで[確保]をクリックすると、そのデータタイプや属性は、解放するまで([キャンセル]をクリックしてダイアログボックスを終了しても)自分の作業領域の一部になります。
データタイプを解放すると、[キャンセル]をクリックしてダイアログボックスを終了しても、変更した内容がサーバーに送信されます。