プロジェクトデータを解放
自分が所有するプロジェクトデータを解放するには、関連ダイアログボックスを開くか[ナビゲータ]で項目を選択し、ダイアログボックスの下部かナビゲータ項目のコンテキストメニューから[解放]コマンドをクリックします。
データタイプを解放すると、[キャンセル]をクリックしてダイアログボックスを終了しても、変更した内容がサーバーに送信されます。
選択した要素を解放
自分が現在所有している要素を解放するには、その要素を選択し、次のいずれかの場所から[選択要素の解放]コマンドをクリックします。
•チームワークパレット([解放]ボタンまたはポップアップの[選択要素とコメントを解放]オプションを選択)
•[チームワーク]メニュー
•選択した要素のコンテキストメニュー
解放した要素の情報タグには、「未確保」と表示されます。
別のユーザーが確保できるようになります。
ユーザーがこの要素の要求を送信している場合は、そのユーザーが、解放直後にその要素(およびメッセージ)を自動的に受信します。
修正した要素を解放する前に、変更内容をサーバーに送信する必要があります。
全てを解放
何も選択していない場合、[チームワークパレット]のボタンは[全てを解放]になります。このボタンでは、確保したもの全て(要素とプロジェクトデータの両方)が解放されます。
ポップアップボタンをクリックし、その他の解放コマンドにアクセスしてください。
解放して閉じる
「[送信/保存]を使用して確保を保持または解放」を参照してください。
解放とコメント
[チームワークパレット]およびプロジェクトデータのダイアログボックスの解放コマンドでは、「解放とコメント」オプションを使用できます。BIMcloudの[アクティビティ]パネルにコメントを追加して(その他のユーザーにメッセージを送信するかどうかに関係なく)解放イベントをレポートするには、これを選択します。
「コメントをアクティビティに追加(チームワーク)」を参照してください。