エネルギー評価のために、Archicadのゾーンを「ヒートブロック」にグループ化します。ヒートブロックは、建築物内の冷暖房要件(サーモスタット制御要件とも呼ばれます)が類似する1つまたは複数の空間の集合です。ヒートブロックは、Archicadの建築エネルギーモデルの3Dゾーンのグループによって表されます。
モデル再検討パレットの[ヒートブロック]ページには、関連する全ての特性を持つヒートブロックが表示されます。
ツリービューでは、ヒートブロックの名前の横にあるドロップダウンの矢印を選択すると、そのヒートブロックを構成するゾーンも確認できます。ヒートブロックを選択すると、ページ下部の[ヒートブロックプロパティ]セクションに、その特性が表示されます。
[新規ヒートブロックを追加]ボタンを使用して、新しいヒートブロックを作成します。リストでは名前とIDを入力できます。
ゾーンをヒートブロックに割り当てるには、以下の操作を行います。
•3Dゾーンをヒートブロックにドラッグ&ドロップします(ツリービュー)
•[検索と選択]を使用して、ゾーンを選択し、ヒートブロックにゾーンを追加します(リストビュー)
注記:ゾーンを単一のヒートブロックに結合する場合、ゾーンが隣接している必要はありません。
ヒートブロックのデータ
[ヒートブロック]タブページは、表形式またはツリー形式で表示できます。このページには、2種類のデータタイプがあります。
•Archicadモデルデータタイプ(BIMから直接取得):
ヒートブロックの場合:フロア/割り当て、フロア面積、覆われていない範囲
•その他のデータタイプ(ユーザーがヒートブロックリストの項目に割り当てたデータタイプ):
ヒートブロックのIDと名前、オペレーションプロファイル、ビルディングシステム
「ヒートブロックの特性設定(エネルギー評価)」を参照してください。