Archicadは次のサイトからダウンロードできます。
https://graphisoft.com/jp/resources-and-support/downloads
Archicadのハードウェア/ソフトウェア条件
ハードウェア/ソフトウェア条件は、適宜変更されます。最新のハードウェア/ソフトウェア条件については、次のリンクを参照してください。
https://graphisoft.com/jp/resources-and-support/system-requirements
インストールプロセス
1.インストーラを起動して[ようこそ]画面を開きます。
[次へ]をクリックして続行します。
2.ライセンス契約
ライセンス契約をよく読んで、「同意する」にチェックします。(新しいウィンドウに契約を表示するには、[ブラウザで開く]をクリックします)。
[次へ]をクリックします。
3. インストールディレクトリを選択します。
このページで、インストール先のファイルパスを指定します。通常デフォルトで指示されるパスを選択すると、今後のアップデートインストールに手間がかかりません。
–Macの場合:インストールはアプリケーションフォルダまたはそのサブフォルダに行う必要があります。
ファイルパスを確定する場合は、[次へ]をクリックします。
4.設定タイプを選択
–標準(推奨):Archicad 27とその全てのコンポーネント(ライブラリなど)を共にインストールします。
–カスタム:特定のプログラムコンポーネントのみをインストールします。
[次へ]をクリックします。
5.インストール概要
この画面では、選択した設定の概要を表示しています。
[インストール]をクリックしてインストールを開始します。
6.インストール中
ハードウェア構成によっては、このプロセスに数分かかることがあります。他のコンポーネントに加えて、CodeMeter、BIMx Desktop Viewer、およびLicense Manager Toolが全てバックグラウンドでインストールされます。
7.Macユーザーの場合:ArchicadをmacOSシステムにインストールしている場合、警告が表示されます。Archicadを適切に実行するには、macOSの設定でフルディスクアクセスを有効にする必要があります。警告ダイアログに記載の手順に従ってください。
「MacOS :フルディスクアクセスを有効にする」を参照してください。
8.ショートカットの作成、通知環境の設定
•オプションでArchicadのデスクトップショートカットを作成します(Winのみ)。
•オプションでArchicadがアップデートの確認を自動で行うことを有効にします。
これをチェックすると、新しいArchicadおよび/またはライブラリの更新が利用可能になったときに、Archicadアクションセンターが通知します。
通知の種類を制限することができます。
–[更新のみ](デフォルト):確定(完全にテスト済み)更新が利用可能な場合にのみ通知されます。
–[更新とプレビューの更新]:さらに、更新のプレビュー版が公開されたときにも通知されます。更新プレビューは、内部でテストされていますが、まだ一般公開する準備が整っていないものです
(通知の環境設定は、Archicadの[作業環境]ダイアログでいつでも変更することができます。「更新や更新プレビューの確認」を参照してください)。
[次へ]をクリックします。
9.更新の自動チェックを有効にした場合:インストーラが初期チェックを行い、現在インストール中のバージョンで利用可能な更新があるかどうかを通知するようになりました。
更新がある場合は、このパッケージのインストールを終了してから、更新をインストールしてください。
[次へ]をクリックします。
10.インストールの完了
[終了]をクリックします。コンピュータを再起動するように指示される場合があります。
Archicadとアドオンのサイレントインストール
サイレントインストールプロセスでは、カスタマイズした設定を使用してArchicadをインストールすることができます。
詳細は、「BIMマネージャ向けのネットワークインストール」を参照してください。