編集中の平面は、デフォルトでは3Dウィンドウで表示されます。編集中の平面を非表示にするには、[表示]→[編集平面表示]を使用して切り替えます。
注記:切り替えの状態に関係なく、編集中の平面は必要な場合には(ルールシェルの入力を選択した後など)一時的に表示されます。
編集処理時のみ編集中の平面を表示
1.[オプション]→[作業環境]→[画面オプション]に移動します。
2.[編集処理時のみ編集中の平面を表示]チェックボックスをオンにします。
このチェックボックスをオンにすると、編集中の平面は3Dウィンドウで実際に編集しているときのみ表示されます( [編集平面表示]をオンに切り替えている場合)。操作を完了すると、編集平面は消えます。
3Dの編集中の平面:カラーとグリッド
3Dの編集中の平面には、平面図と同様に通り芯設定があり、XY座標平面を反映します。
1.3Dウィンドウを有効にします。
2.[表示]→[グリッド/編集中の平面オプション]→[グリッドと背景]ダイアログボックスを使用して、グリッドとカラーを設定します。