SAF変換設定の[断面形状マッピング - インポート]パネルで以下を実行します。
マッピング可能なSAF断面のリストを拡張するには、次の2つの方法があります。
•ファイルから結合
•手動により追加
SAFファイルから断面を結合
入力ミスを回避できるため、この方法をお勧めします。
1.[追加]ボタンから[ファイルから結合]をクリックします。
2.この目的で準備した.xlsx(SAF)ファイルを参照します。
「標準マッピングを確実に行うためにSAFデータファイルを準備およびエクスポート」を参照してください。
3.SAFファイルの断面がダイアログに表示されます。このリストでインポートする項目を確認します。
4.[OK]をクリックします。
SAF断面を手動で追加または編集
1.[追加]または(リストで選択した断面の場合)[編集]をクリックします。
2.表示されるダイアログで、新しいSAF断面名/マテリアルを手動で入力するか編集します。
注記:ここでSAF断面を追加できるのは「製造」タイプのみです(標準の名前が使用されるため)。
3.ポップアップからSAF断面Formcodeを選択します。
4.SAFマテリアルタイプ(鉄鋼またはアルミニウム)を選択します。
断面に関するマッピングルールの優先度
マッピングルールは次の順に適用されます。
1.[断面形状マッピング - インポート]パネルのリストに基づいた、名前によるマッピング
2.外部データベース([マッピングされていない製造断面の断面形状を作成]ボックスをオンにしている場合)
3. [その他の断面]の[製造]設定 これは上記の手順1と2でマッピングされなかった全ての製造断面に対する汎用的な定義です。