Archicadの課題管理ワークフローでは、広範なコラボレーションワークフローをサポートしています。これは、以前のArchicadバージョンのマークアップツールに置き換わるものです。
このワークフローを使用して以下を実行します。
•課題を作成し、オプションのマークアップを使用してモデル要素やビューをハイライト
•要素ベースの提案(新規、修正、削除)
•Archicadによってフラグが付けられた不一致または修正([モデル比較]および[モデルチェック]の結果)から課題を作成
•コメントを追加
•課題の詳細を定義(ステータス、優先度、タイプ、ラベル、説明など)
•チームワーク内の任意のユーザーに課題を割り当て
•課題オーガナイザを使用して、長い課題リストをフレキシブルな形式でソート
ArchicadはBIM Collaboration Format(バージョン3.0、2.1、2.0)をサポートしています。