現在のオブジェクトの構成要素または記述項目をGDLオブジェクトエディタに表示します。
構成要素と記述項目は、リストおよび計算機能で使用するオブジェクトの構成を定義します。
構成要素または記述項目を作成するには、[新規作成]をクリックします。
[DBセット]：このポップアップメニューから、データベースを選択します。
キー：キーを選択します。
注記：ロードしたライブラリがキー記述を含む場合のみ使用できます。
コード：新規の構成要素/記述項目のコードを設定するか、選択した構成要素/記述項目のコードを変更します。
数量：選択された構成要素の数量を設定または変更します。
単位：選択された構成要素の事前定義された単位を選択します。
注記：ロードしたライブラリが単位記述を含む場合のみ使用できます。
これと比例する：事前定義された数式を選択するか、[カスタム]を選択して、上の編集ボックスに任意のGDL式を入力します。
構成要素編集の詳細は、『Archicad計算ガイド』を参照してください。
[データベース項目へリンク]：構成要素または記述項目が、ロードしたライブラリに存在する外部データベースにリンクされます。選択したデータベースへリンクされた構成要素または記述項目は、編集できません。
[リンクを変更]：他のデータベースにリンク先を変更します。
[テキスト]：[記述項目フルテキスト]ダイアログボックスが開き、記述項目テキスト全体が表示されます。1行目は、ショートテキストになります。
記述項目編集の詳細は、『Archicad計算ガイド』を参照してください。