ユーザーからのフィードバックに基づき、Keynoteの凡例書式オプションが拡張され、より柔軟なカスタマイズが可能になりました。
•参照情報など、任意のキーノートデータに対して個別にテキストの書式設定を適用できるようになりました。
•列を統合する際のキーノートデータの整理方法が追加され、改行、スペース、または任意のカスタム文字でデータを区切ることができるようになりました。
•キーノートやフォルダごとに個別の背景色を設定できるようになり、不透明色だけでなく透明ペンの指定も可能になりました。
キーノート凡例に対して、さらに次のような改善が加えられました。
•キーノート凡例をマスターレイアウト上に配置している場合でも、そのマスターを使用するレイアウトにキーノートが含まれていない場合は、凡例内のプレースホルダーテキストが表示されなくなりました。
•列を統合した際、カスタム書式が正しく表示されるようになりました(これまでは統合されたすべてのフィールドが同一の書式で表示されていました)。