強調表示は、選択前後の要素を識別するのに役立ちます。
選択前の強調表示
実際に選択する前に、要素を特定します。
選択可能な要素にカーソルを合わせ、Shiftキーを押すと、その要素が強調表示されます。
注: 矢印ツールをアクティブにすると、Shiftキーを押さなくても強調表示されます。
選択前の強調表示は、特に以下のような場合に役立ちます。
•複数の重複する要素から適切なものを選択する
•ラベルまたは寸法要素
•要素間でパラメータを転送(パラメータの転送参照)
•マジックワンドの使用
ハイライトカラーの設定
ハイライトカラーは[オプション]→[作業環境]→[選択と要素情報]で設定できます。
また、ハイライトの一部または全部をオフにすることもできます。
「選択と要素情報」を参照してください。