回転要素

平面図または3Dウィンドウで選択した要素は以下の方法で回転できます。

クイック回転: Ctrl+Rショートカットを使用して、選択した要素を90度回転させます。

手動で回転中心と半径を定義し、グラフィカルに回転するか、度数を入力します。

回転のショートカット

時計回りに90度

反時計回り90度

手動回転(多段ステップ)

Shift + Ctrl + R

Ctrl + R

Ctrl + E

要素を90度クイック回転

Ctrl + Rで、選択した要素を反時計回りに90度回転させます。

Shift + Ctrl + R を 時計回りに回転します

移動 > 回転 > 時計回りに回転 または 移動 > 回転 > 反時計回りに回転を使用します

QuickRotate.gif 

選択した要素を90度単位でクイック回転

要素を手動で回転

1.1つまたは複数の要素を選択し、以下のいずれかの操作を実行します。

ショートカットを使用: Ctrl (Cmd) + E

ペットパレットから[回転]アイコンを選択します。

RotateIcon.png   RotateIcon3D.png

[編集]→[移動とコピー][回転]

コンテキストメニューまたは[要素をドラッグ]ツールバーから[移動とコピー]→[回転]を選択

2.選択した要素を回転する際の中心点をクリックして定義します。

3.回転の弧の始点と半径をクリックして定義します。

RotateElements2.png 

4.カーソルを移動してクリックすると回転が完了します、またはトラッカーに回転角度を入力してください。

RotateElements3.png        RotateElements4.png

回転コピー

このコマンドは選択された要素のコピーを作成し、そのコピーを回転させます。 元の要素はそのまま元の位置に配置されます。

通常通りの手順で回転するか、以下のいずれかを行ってください:

ショートカットを使用:Ctrl(Cmd) + Shift + EまたはCtrl(Cmd) + Shift + R

Ctrlキーを押しながら、通常の回転コマンドを実行します。

[編集]→[移動とコピー][回転コピー]

コンテキストメニューまたは[要素をドラッグ]ツールバーから[移動とコピー][回転コピー]を選択

連続回転コピー

これを使用して、元の要素の回転コピーを複数作成します。 元の要素はそのまま元の位置に配置されます。

通常通りの手順に従うとともに、以下のいずれかを行ってください:

Ctrl(Cmd)+ Altキーを押しながら、通常の回転コマンドを実行します。

[編集]→[移動とコピー][連続回転コピー]

コンテキストメニューまたは[要素をドラッグ]ツールバーから[移動とコピー][連続回転コピー]を選択

 

注:  

断面/立面/展開図、3Dドキュメントウィンドウ、および詳細図/ワークシートウィンドウでは、図面要素のみを回転できます

3Dウィンドウでは、回転は水平面で行われます

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