ライブラリ部品のモデル表示オプション
プロジェクトでロードしたライブラリに応じて、[モデル表示オプション]([ドキュメント]→[モデル表示]→[モデル表示オプション])を使用して、特定のライブラリ部品とそのパラメータの表示のグローバル設定を割り当てます。
「ライブラリ部品のその他の設定」を参照してください。
デフォルトでは、オブジェクトは、モデル表示オプションで定義された詳細レベル設定を使用します([MVO設定に依存])。 設定を使用できる特定のオブジェクト/ランプでは、要素の設定で詳細レベルを上書きすることができます(2Dまたは3D表示コントロールを使用)。
3D詳細レベル
この設定が使用可能な場合、オブジェクトのMVOベースの設定を上書きできます([スキーム]、[簡略]、または[詳細]を選択します)。
複雑な要素の中には、3Dで完全に表示されるまでに長時間かかるものがあります。例えば、非常に多くのポリゴンで構成される写実的な木やその他の植栽の表示には時間がかかります。
2D詳細レベル
•[シンボル]を選択した場合、[2D表示]パラメータが使用可能になります。ここで固定シンボルを選択して、スケールに関係なく2Dビューでオブジェクトを表示することができます。