断面形状属性は、壁、柱、梁、手摺り構成要素、またはライブラリ部品に使用できます。
注: ライブラリ部品の断面形状は、カーテンウォールや階段構成要素などの断面形状選択オプションを含むGDL要素にのみ使用できます。
要素の設定または断面形状マネージャから、要素に断面形状を適用します。
要素設定(壁、梁、柱)から、以下を実行します。
1.要素の設定を開きます。
2.[形状と位置]パネルで、「断面形状」アイコンをクリックします。
3.ポップアップを使用して断面形状を選択します。
注: このポップアップには、「使用項目」の設定に要素タイプが含まれる断面形状がリストされます。「使用項目」 - 断面形状の使用可能性を定義を参照してください。
構成部品設定(手摺、階段、カーテンウォール)から、以下を実行します。
例:手摺り構成要素、カーテンウォールフレーム、階段踏面の断面形状構造を選択します。
1.要素の設定を開きます。
2.構成要素のポップアップを使用して断面形状を選択します。
断面形状マネージャ画面
1.モデルウィンドウ内の1つまたは複数の要素を選択します。
2.断面形状マネージャの[断面形状を選択]ポップアップから断面形状を選択します。
3.[適用]をクリックします。