要素に断面形状を適用する

断面形状属性は、壁、柱、梁、手摺り構成要素、またはライブラリ部品に使用できます。

注: ライブラリ部品の断面形状は、カーテンウォールや階段構成要素などの断面形状選択オプションを含むGDL要素にのみ使用できます。

要素の設定または断面形状マネージャから、要素に断面形状を適用します。

要素設定(壁、梁、柱)から、以下を実行します。

1.要素の設定を開きます。

2.[形状と位置]パネルで、「断面形状」アイコンをクリックします。

3.ポップアップを使用して断面形状を選択します。

ProfilePopup00150.png 

注: このポップアップには、「使用項目」の設定に要素タイプが含まれる断面形状がリストされます。「使用項目」 - 断面形状の使用可能性を定義を参照してください。

構成部品設定(手摺、階段、カーテンウォール)から、以下を実行します。

例:手摺り構成要素、カーテンウォールフレーム、階段踏面の断面形状構造を選択します。

1.要素の設定を開きます。

2.構成要素のポップアップを使用して断面形状を選択します。

StairChooseProfile.png

 

断面形状マネージャ画面

1.モデルウィンドウ内の1つまたは複数の要素を選択します。

2.断面形状マネージャの[断面形状を選択]ポップアップから断面形状を選択します。

3.[適用]をクリックします。

ApplyProfileWall.png