Excelからのプロパティデータのインポート

注: Library Part Makerアドオンの一部です 「Library Part Maker」を参照してください。

新規ライブラリ部品には、リストプロパティセットを含める必要があります。これらのリストプロパティは、保存されているライブラリ部品の設定ダイアログの説明エリア([カスタム設定]パネル)で使用できます。

[特性]パネルでライブラリ部品のリストプロパティを定義するオプションを選択します:

 プロパティスキームの選択」も参照してください。

Library Part Makerはデフォルトで「Archicadリストパラメータスキーム」を使用します。

また、カスタムスキームを定義された値とともにExcelスプレッドシートからインポートすることもできます。

このスプレッドシートは、以下の標準列ヘッダー名のあるカラム形式にフォーマットする必要があります。

プロパティグループ

ライブラリ部品パラメータの定義でパラメータヘッダーのグループ化に使用します。

プロパティ名

名前を28文字に切り捨てて、パラメータ名に使用します。

Archicadデータタイプ

この列の値でArchicadGDLパラメータタイプを定義します。定義する値は次のタイプに制限されます。

ブーリアン

Real

Integer [整数]

文字列

長さ

角度

プロパティ値セットは列で定義され、LPMの値の[インポートする値を選択]ドロップダウンリストで使用されます。