1つまたは複数の連動一覧表スキームを設定して、BIMxアプリケーションでBIMx Hyper-modelを移動する際に表示する要素情報を定義できます。
「ステップ3:情報セット」(「ArchicadからBIMx Hyper-Modelを発行」)を参照してください。
プログラムにはBIMxで使用する事前定義された連動一覧表スキームが付属していますが、任意の数の追加のスキームを定義できます。
BIMx要素情報にURLを表示
このスキーム定義の要素情報にはURL、つまり、ウェブサイトにリンクされたハイパーテキスト(製造業者情報など)やプロジェクト関連のデータ(Googleマップでの場所など)を含めることができます。
一覧表のフィールドに表示されるURLは、全てエクスポートされたBIMxモデルに含まれます - ただし、希望があればURLに表示されるテキストを変更することもできます。 これを行う最良の方法は、次のとおりです。
1.スキーム設定で、[カスタムテキスト]フィールドを追加します。
2.このフィールドに、BIMxユーザーに表示するテキストを括弧で囲んで入力します。
[製造業者の問い合わせ先についてはこちらをタップしてください]
3.この後にスペースを入れずに続けて、 URLアドレスを括弧で囲んで入力します。