Archicad Collaborateで使用可能
編集モードを使用して、ルート要素のセグメントやノードを1つ選択し、そのパラメータを編集することができます
注: ペットパレットからも編集可能です。「ペットパレットでセグメントの直径を編集」を参照してください。
編集モードを開始する
ルート要素を選択して、以下のいずれかを実行します。
•選択時に、表示される[編集]ボタンをクリックします。
•[デザイン]→[編集モードを開始]を使用します。
編集モードの使用
任意のサブ要素（ノードまたはセグメント）を選択します。
•編集モードでは、通常のツールボックスが選択ツールと表示パレットに置き換わります。
•情報ボックスから、選択されたセグメントまたはノードにのみ適用される限定的な設定ダイアログを開くことができます。
•表示パレットの[環境]切り替えコマンドを使用して、その他のモデル（選択したルートを除く全て）の表示/非表示を切り替えます。編集モードでは、選択されたルートのサブ要素のみ編集でき、その他のモデルを編集することはできません。
•ルートの完全な設定ダイアログは、表示パレットから使用できます。
例えば、選択したノードの遷移順を編集します。
編集モードを終了
以下のいずれかを実行します。
•Escキーを押します。
•表示パレットから[編集モードを終了]をクリックします。
•[デザイン]→[編集モードを終了]を使用します