1D部材をストレッチ

長さ(ローカルX軸)に沿って1D部材をストレッチし、近接する別の部材に接続します。

ストレッチアジャスタごとに、最大許容ストレッチ距離([最大ストレッチ])を設定できます。この距離は、未調整の1D部材ノード間および/または未調整の2D部材平面間で計測されます。

注: 定義された許容値が長さタイプの値です。そのため、[環境設定]→[作業/単位]で長さに指定された単位が適用されます。

 

1D部材を1D部材にストレッチ

1Dを1Dにストレッチ
(一方向)

OneToOther00280.png 

1D1DStretch.png 

1Dを1Dにストレッチ
(相互)

ToEachOther00281.png 

1D1DStretchMulti.png 

 

1D部材を2D部材にストレッチ

1Dを2Dにストレッチ
(一方向)

OneToOther00282.png 

1D2DStretch.png 

1Dを2Dにストレッチ
(相互)

ToEachOther00283.png 

2D1DStretchMulti.png 

1D柱は下にストレッチされて2Dスラブに達し、
スラブの辺はストレッチされて側面の梁に達します

 接続終端を調整」も参照してください。