2D部材をストレッチ

2D部材ポリゴンの1辺の一部または全部をストレッチし、近接する別の部材に接続します。

ストレッチアジャスタごとに、最大許容ストレッチ距離([最大ストレッチ])を設定できます。この距離は、未調整の1D部材ノード間および/または未調整の2D部材平面間で計測されます。

注: 定義された許容値が長さタイプの値です。そのため、[環境設定]→[作業/単位]で長さに指定された単位が適用されます。

 

2D部材を1D部材にストレッチ

2Dを1Dにストレッチ
(一方向)

OneToOther00284.png 

 2D1DStretch.png

2Dを1Dにストレッチ
(相互)

ToEachOther00285.png 

2D1DStretchMulti00286.png 

1D柱は下にストレッチされて2Dスラブに達し、
2Dスラブの辺はストレッチされて側面の梁に達します

部分的ストレッチ

これをオンにすると、2D部材のエッジの一部のみがストレッチされます。これは1Dのターゲットがストレッチされる2D部材と同一平面上にある場合に適用されます。

2D1DStretchPartial.png 

最小分割の長さ

部分的ストレッチを有効にした場合、エッジ部の長さがこの長さより大きい場合にのみストレッチされます。

 

2D部材を2D部材にストレッチ

2Dを2Dにストレッチ
(一方向)

OneToOther00287.png 

Stretch2D2D.png 

2Dを2Dにストレッチ
(相互)

ToEachOther00288.png 

Stretch2D2DMulti.png 

部分的ストレッチ

これをオンにすると、2D部材のエッジの一部のみがストレッチされます。これは2Dのターゲットがストレッチされる2D部材と同一平面上にある場合に適用されます。

Stretch2D2DPartial.png 

最小分割の長さ

部分的ストレッチを有効にした場合、エッジ部の長さがこの長さより大きい場合にのみストレッチされます。