[分類とプロパティ]パネル



分類

要素に分類を割り当てます。使用可能な分類は、プロジェクトにロードされている分類システムによって異なります。

「プロパティおよび分類システム」を参照してください。

要素プロパティ

ダイアログの残りの部分には、グループに分割された要素のユーザー追加プロパティデータのリストが含まれています。プロパティタイプとそのデフォルト値は、プロパティマネージャーで設定されます。

主要なプロパティグループについて以下で説明します。詳細は、「プロパティおよび分類システム」を参照してください。

必要に応じて検索バーを使用します。任意のテキストを入力して、ダイアログに現在表示されているプロパティやグループを検索できます。



現在のダイアログ内に検索可能なプロパティが存在しない場合、検索バーは表示されません。

IDとカテゴリ

  • [ID]:このボックスにIDを入力すると、この要素が数量計算でトラッキングされます。

    [ID]フィールドは、リストビューで要素を識別し、グループ化する役割を果たします。文字はどれでも使用できます。

    このIDの中で数字が使われていると、[オプション]→[作業環境]→[追加オプション]ダイアログボックスで[新規要素IDを各新規要素に割り当て]チェックボックスが有効になっている場合には、要素を作成するごとにその数値に1が自動的に加算されます。新規の要素には、それぞれ固有のIDが設定されます。

    要素を複製または連続コピーした場合、作成された要素のIDは元の要素のIDと同じです。

    プロジェクトに要素を貼り付けた場合、要素のIDが重複する可能性があります。Archicadでは自動的に重複を解消する処理は行いません。重複するIDの付け替えは、ユーザー側で行ってください。

    IDは、要素の作成前と複数の既存要素の選択後のいずれにおいても、[ドキュメント]→[その他のリスト]→[要素IDマネージャー]を使用してカスタマイズできます。

    詳細は、「要素IDマネージャー」を参照してください。

    注: 全ての組み立て要素には、自動的に生成される全体的に固有のIDも付与されます。このIDは、プロジェクトの存続期間中ずっと変わりません。このIDはラベルやリストで使用できます。
  • [構造機能]:オプションで、要素を建物の「構造耐力要素」または「非構造耐力要素」部分として定義できます。

    モデル要素を構造体として分類し、躯体表示の「構造耐力要素の躯体のみ」オプションを使用して、これらの要素のみを表示できます。

    「躯体表示」を参照してください。

    構造プログラムを使用するパートナーとのコラボレーションでは、ArchicadモデルをIFC形式にエクスポートできます。構造機能クラスにより「構造耐力要素」プロパティはエクスポートファイルの構造要素に自動的に追加されます。

    「IFCの構造機能カテゴリ」を参照してください。

  • [位置]:オプションで、要素を建物の「エクステリア」または「インテリア」部分として定義できます。これはエネルギー分析アプリケーションとの連携作業を簡素化する場合に便利です。

    [検索と選択]ダイアログボックスの条件を使用すると、この位置クラス別に要素を検索できます。

    「IFCの位置カテゴリ」を参照してください。

  • [DINクラス]:この値は、モルフ設定の[分類とプロパティ]セクションで設定します。Flachenberechnung(面積計算)アドオン(主にドイツ語圏で使用)を使用している場合に、モルフ設定でのみ使用可能です。

デザインオプション

このコントロールは、選択した要素の現在のデザインオプションステータスを示します。このインターフェイスを使用して、要素を別のデザインオプションに再リンクします。

「要素を別のオプションに再リンクする」を参照してください。

リノベーションコントロール

[リノベーションステータス]:このコントロールは選択した要素にのみ使用できます(デフォルト設定では、注記「パレットを使用してデフォルトを設定」は、リノベーションパレットを使用して全要素にデフォルトのリノベーションステータスを設定できることを示します)。

選択した要素に対して、このポップアップを使用してリノベーションステータス [既存]、[新設]、または[解体]を割り当てます。

[リノベーションフィルタで表示]:デフォルトでは、このオプションは、選択した要素に対して「全ての関連フィルタ」に設定されます。つまり、この要素は、リノベーションステータスと有効なリノベーションフィルタに従って、表示、非表示、または上書きで表示されます。ただし、選択した構造要素の表示を1つのリノベーションフィルタのみに制限できます。これを行うには、この[リノベーションフィルタで表示]コントロールを使用して1つの特定のリノベーションフィルタを選択します。結果として、この要素はそのリノベーションフィルタのみに表示されるようになります。

詳細は、「リノベーション」を参照してください。

IFCプロパティ

ダイアログボックスのこの部分には、選択したArchicad要素に割り当てられたIFCプロパティと要素タイププロパティが表示されます。これらのプロパティと属性割り当ては、Archicadモデルを他のアプリケーションとのデータ交換用に最適化するのに役立ちます。

IFCを使用した相互運用性の詳細は、「IFCの操作」を参照してください。