アクセスの無効化
ユーザーアクセスの無効化
コンテンツ項目に対するユーザーのアクセスを無効にするには:
コンテンツ項目の[アクセス]パネルを開きます。
削除するユーザーの上にカーソルを合わせます。
[削除]アイコンをクリックします。

ただし、グループのメンバーとしてユーザーにアクセスが承認されている場合、ユーザー個人のアクセスを無効にすることはできません。
この場合の解決策は、ユーザーにカスタム役割を割り当て、特定のアクセス権を無効にすることです。
ユーザーの名前を入力し、ポップアップリストから名前を選択します。
役割のポップアップからカスタム役割を選択してください。
[保存]をクリックします。
選択されているユーザーのアクセス権ビューが即座に表示されます。ボックスを2回クリックして赤い×を作成し、アクセス権を無効にします。

注: [カスタム]列の[項目の表示]アクセス権ボックスのチェックを外すだけで、全てのアクセス権を無効にできます。現在、ユーザーは現在のコンテンツ項目をまったく表示できないため、他の既存のアクセス権も実行できません。
同様に、階層の上位レベルのコンテンツ項目に関するアクセスがユーザーに承認されている場合、カスタム役割をユーザーに割り当てることで、下位レベルでそのアクセス権を無効にできます。