寸法テキストフィールドの背景の表示順序を設定し、寸法線にテキストが重複しないようにします。
要素転送設定
スラブと屋根の「下部オフセット」の転送を無効化できるようになりました。 壁、柱、梁、オブジェクトでは、これはすでに利用することができました (従来、スラブや屋根に適用されるお気に入りや置換は、常に下部オフセットを転送し、それらの高度を変更していました)。
直線とポリラインを共に編集
動作が安定し、一貫性をもつようになりました。
通り芯ツール
IDおよびプロパティパネルが、他のツールと統一して情報ボックスで利用できるようになりました。
基準とフィールドのポップアップ
従来のバージョンと同じ内容や動作で、項目の順序やグループ分けがインターフェース全体で統一されています。
座標情報
座標情報値を乗算、除算するオプションが追加されました(既存の加算、減算機能に加えて)。 例:距離の値が2000のとき、「2/」と入力してEnterキーを押すと、結果は1000になります。または、「2*」と入力すると、結果は4000となります。さらに、入力欄が広くなってより簡単に全ての値を見ることができるようになりました。
Archicadアップデート
社内のユーザーにArchicadのアップデートを一斉配信
ラベル
ラベルの選択と再描画、ラベルのユーザー定義特性の評価により、性能が向上しました。
クイックオプションバー
サイズ変更の動作が更新され、新しいデザインオプションが追加されました。 Archicadウィンドウのサイズ変更時に、ウィンドウ領域が狭くなってもクイックオプションのパネルが消えることがなくなりました(以前のバージョンと同様)。 パネルがさらに小さくなって常にフィットするようになり、パネルが狭くなるとすぐにツールチップが表示されるようになりました。
寸法テキスト
ユーザーのフィードバックに基づき、「複数行」フィールドは「カスタム」に名称を戻しました。
プロファイルの複製
「新規プロファイル」を作成するときと同じように、プロファイルエディタが開くようになりました。 以前のバージョンではプロファイルエディタが開かず、開いて編集するために余分なクリックが必要でした。