このパネルには、[ドキュメント]→[モデル表示]→[モデル表示オプション]からアクセスできます。
リストには、階段シンボルと手摺りシンボルの構成要素が含まれます。
注記:ここには、同じダイアログボックスの[階段オプション]パネルまたは[手摺りオプション]パネルの「シンボル構成要素」リストで選択した構成要素のみが表示されます。
必要に応じて、各シンボル構成要素の詳細レベルを設定します。
•なし
•可視部分のみ
•非可視部分のみ
•可視と非可視部分
階段の「表示部」とは、階段の主要な外観を表し、階段の設定で定義された「表示」線種(通常は実線)を使用して表示されます。
階段の「非表示部」とは、階段の補助的な外観を表し、階段の設定で定義された「非表示」線種(通常は破線)を使用して表示されます。
「各階段シンボル構成要素の属性を設定する」を参照してください。
通常、破断線の下が表示となり破断線の上が非表示となります。