天窓はドアと窓に似ています。専用の天窓ツールを使用すると、屋根とシェルに適切に配置することができます。
屋根/シェルの表面に天窓を配置すると、自動的に親要素に挿入されます。天窓を屋根に配置すると、正確な屋根勾配角度に合わせて調整されます。
天窓の設定の各パネルは、窓/ドア、オブジェクト、ランプの各ツールのパネルに似ています。
「天窓ツールの設定」を参照してください。
天窓の平面図表示
•Archicad 15以降の天窓の平面図表示は、シンボル描画ではなく、3D投影に基づいています。
例外:以前のバージョンのプロジェクトと一緒にArchicad 15以降に移行された天窓は、平面図表示ではデフォルトで「シンボル」属性を使用して表示されます。
•天窓は、ホストの屋根/シェルの平面図表示の設定([フロア表示]など)を使用して表示されます。
•ペンと線は、ドア/窓と同様に、天窓の設定の[平面図と断面図]パネルで設定します。
•[モデル表示オプション](組み立て要素オプション)には、天窓用の各種オプションが用意されています。これらはドア/窓のオプションと似ています。