参照線は、特殊な点や投影の検索に役立つ作図補助項目であり、2Dと3Dの両方のウィンドウで正確な入力を実現します。参照線は入力平面および既存要素とカーソルの関係に基づきます。
必要な参照線を特定したら、入力時にShiftキーを押してカーソルをその参照線に固定します。
以下のいずれかを実行してください。
•標準ツールバーの切り替えボタンを使用します。
•ショートカットを使用して参照線のオンとオフを切り替えます。
注記：このコマンドの事前定義のショートカットは「L」キーですが、ArchiCADの言語バージョンによっては異なる場合があります。
•［表示］→［参照線］切り替えコマンドを使用します。
カーソルを最も近くにある参照線に固定するには、入力時にShiftキーを押します。
注記：これは［オプション］→［作業環境］→［マウス移動制御］で［最近接の一時参照線］または［固定参照線］ボックスをオンに設定している場合に機能します（デフォルトでは、これらはオンです）。
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