ArchiCADは、基本的に無制限の長さのUnicodeファイル名をサポートしています。
詳細は、「アーカイブファイル」を参照してください。
現在のプロジェクト設定を以後テンプレートとして使用するために保存する場合には、このオプションを選択します。
詳細は、「テンプレートファイル」を参照してください。
詳細は、「アーカイブファイル」を参照してください。
ArchiCADの旧バージョン形式のプロジェクト(.pln)
ArchiCAD 17は、以前のファイル形式の中でArchiCAD 16ファイル形式でのみプロジェクトファイルを再保存できます。
重要:ArchiCAD 17プロジェクトをバージョン16として保存する場合、ArchiCADバージョン15でサポートされていない要素や情報は破棄される旨の警告が表示されます。
サポートされるライブラリ部品の下位互換性
ArchiCAD 17のプロジェクトをバージョン16に再保存する場合、17用に修正されたライブラリ部品は、バージョン16で元の状態に自動的に置き換わります。
注記:ArchiCAD 17でArchiCAD 16にないパラメータや機能をオブジェクトに追加した場合は、ArchiCAD 16にオブジェクトを再保存したときに、これらの新機能は失われます。
モジュールファイル(クリップボードからモジュール)(.mod)
詳細は、「モジュールの作成」を参照してください。
このオプションでは、モデルをGDLスクリプトで保存できます。
詳細は、「GDLオブジェクトエディタ」を参照してください。
これらのファイルは、ArchiCADの3Dウィンドウから標準3Dエンジンを使用して保存したベクトル図面です。この図面はモデル情報を持たず、平面図ワークシートで2Dツールを使って修正できます。
重要な注記:3Dウィンドウでは、このオプションはインターナルエンジンである場合のみ使用可能であり、OpenGLモードでは使用できません。