カスタムライブラリ部品および構成要素の編集

ArchiCAD要素から保存したGDLオブジェクトを編集するには、以下の2つの方法があります。

1.スクリプトを編集します。

GDLオブジェクトのスクリプトの編集」を参照してください。

2.保存したGDLライブラリの元のArchiCAD要素を保持します。これにより、この要素を編集してライブラリ部品として再び保存できます(以前のバージョンの上書き)。

元の要素を後から使用できるようにするには、以下のいずれかの操作を実行します。

個別のレイヤーに配置してから、そのレイヤーを非表示にします

個別のPLNファイルに保存します

モジュール(.modファイル)として保存してエクスポートします

選択した要素をモジュールとして保存」を参照してください。