GDLオブジェクトのスクリプトの編集

平面図に配置済みのオブジェクトのパラメータスクリプトを編集するには、そのオブジェクトを選択してから、以下のいずれかの操作を実行します。

[ファイル]→[ライブラリとオブジェクト]→[オブジェクトを開く]を使用します。

ライブラリ部品の情報ボックスのポップアップを使用します。

OpenGDLObject.png 

GDLオブジェクトマスタウィンドウが表示されます。

GDLマスタウィンドウを使用すると、単一の環境内で既存のオブジェクトを修正できます。このウィンドウでは、GDLオブジェクトのパラメータ、構成要素、記述項目、スクリプトおよび2Dシンボルの追加または編集を行うことができます。

詳細は、「GDLオブジェクトエディタ」を参照してください。

オブジェクトパラメータの編集時に、GDLライブラリ部品の編集ツールバー([ウィンドウ]→[ツールバー]→[GDLライブラリ部品を編集])を起動すると、よく使用するコマンドにすばやくアクセスできます。[作業環境]ダイアログボックスを使用して、ArchiCADのメニューにこのツールバーを追加できます。

EditGDLToolbar.png 

BIM Serverライブラリから配置されたオブジェクトのスクリプトの編集」も参照してください。