立面寸法の設定

([線形寸法のツールの設定]の[寸法タイプとフォント]パネルで)で選択した組み立て法が「立面寸法」の場合、オプションはそれに応じて変更されます。

ElevationDimIcon.png 

この機能についての詳細は、「立面寸法」を参照してください。

このダイアログボックスでの設定の大多数は、「線形寸法のツールの設定」での設定と同じです。

以下では、立面寸法の設定に固有のコントロールについて説明します。

[マーカータイプを選択]:このポップアップをクリックすると、立面寸法用のマーカー/寸法テキスト配列を選択できます。

ElevDimMarkerType.png 

このアイコンの1つをクリックし、立面寸法マーカーの方向を選択します。

Direction_Dimension.png 

このアイコンの1つをクリックし、立面寸法マーカーの割合を選択します。

Proportions_Dimension.png 

いずれかのボタンをクリックして、輪郭またはソリッドマーカーを選択します。

Outline_Solid_Dimension.png 

ポップアップリストから[寸法の原点]を選択します。以下のオプションがあります。

GL

海抜([オプション]→[プロジェクト設定]→[基準レベル]で定義)

基準レベル([オプション]→[プロジェクト設定]→[基準レベル]で定義)

[現在のユーザー原点]オプションは、選択した立面寸法列についてのみ表示され、寸法列が配置されユーザー原点が変更されても、その寸法列が更新されていないことを示します。

立面寸法の形式

[1.25]:このボタンをクリックすると、負の寸法値の場合のみ符号(-)を表示します。

[+ 1.25]:このボタンをクリックすると、全ての寸法値で符号(-または+)を表示します。