ARCHICADは、基本的に無制限の長さのUnicodeファイル名をサポートしています。
詳細は、「アーカイブファイル」を参照してください。
現在のプロジェクト設定を以後テンプレートとして使用するために保存する場合には、このオプションを選択します。
詳細は、「テンプレートファイル」を参照してください。
詳細は、「アーカイブファイル」を参照してください。
ARCHICADの旧バージョン形式のプロジェクト(.pln)
ARCHICAD 21 は、以前のファイル形式では、 ARCHICAD 20 ファイル形式でのみプロジェクトファイルを保存できます。
重要:ARCHICAD プロジェクトを以前のバージョンのプロジェクトとして保存すると、「古いバージョンでサポートされない要素と情報が削除されます」という旨の警告が表示されます。
サポートされるライブラリ部品の下位互換性
ARCHICAD 21のプロジェクトをバージョン20に再保存する場合、21用に修正されたライブラリ部品は、バージョン20で元の状態に自動的に置き換わります。
注記:ARCHICAD 21 で ARCHICAD 20 にないパラメータや機能をオブジェクトに追加した場合は、ARCHICAD 20にオブジェクトを再保存したときに、これらの新機能は失われます。
[名前を付けて保存]ダイアログボックスの[オプション]で、[ライブラリオブジェクトを下位変換]チェックボックスをオフにすることができます。これにより、最新バージョン向けに改訂されたライブラリ部品は、以前のバージョンでは対応する部品に置き換わることなく、「欠落」と表示されます。
詳細は、「GRAPHISOFT BIMx」を参照してください。
モジュールファイル(クリップボードからモジュール)(.mod)
詳細は、「モジュール(.mod)ファイルの作成」を参照してください。
このオプションでは、モデルをGDLスクリプトで保存できます。
詳細は、「GDLオブジェクトエディタ」を参照してください。
これらのファイルは、ベクトル3Dエンジンを使用してARCHICADの3Dウィンドウから保存したベクトル図面です。この図面はモデル情報を持たず、平面図ワークシートで2Dツールを使って修正できます。
重要な注記:3D ウィンドウでは、このオプションはベクトル 3D エンジンでのみ使用可能で、OpenGLモードでは使用できません。