レガシープロジェクトまたはアーカイブプロジェクトを開く:ライブラリ部品の管理
[起動]ダイアログボックスの[設定]ポップアップには、レガシープロジェクト(バージョン17以降の旧バージョン)またはアーカイブプロジェクトを開くときのライブラリおよびライブラリ部品の処理に関する設定が表示されます。
[設定]ポップアップをユーザー名の下にある[最近]または[最近のプロジェクトを全て表示]メニューから探します:
注: [起動]ダイアログを開くには、以下のいずれかを実行します:
-ホーム画面を開く
-アプリケーションアイコンをダブルクリック
-Starterアプリケーションをクリック
レガシープロジェクト: 必要な場合はライブラリを移行します
この場合、ユーザーが何も入力しなくても、レガシープロジェクト(バージョン17以降の旧バージョン)を開くたびに、バックグラウンドで移行プロセスが実行されます。
アーカイブプロジェクト: 要素をアーカイブから直接読み込み
このオプションは、アーカイブ(pla)プロジェクトの起動に影響します。
このボックスがオンの場合、ユーザーの入力は必要なくライブラリ部品が自動的に読み取られます。
このボックスがオフの場合、アーカイブファイルを開くたびに、[アーカイブプロジェクトを開く]ダイアログが表示され、そこでライブラリ部品の処理方法を定義する必要があります。
これらのオプションの詳細については、「アーカイブプロジェクトを開く」を参照してください。
発生している可能性のあるライブラリ関連の問題に関する情報を表示するには、アクションセンターで[ライブラリ]項目を選択してください([ファイル]→[情報]→[アクションセンター])。