ルート設定 - 分岐、位置、断熱材

ルートツールのデフォルト設定を開きます。

MEPシステム

利用可能なMEPシステムを選択します。MEPシステムは、ルートの外観を2Dおよび3Dで定義します。MEPシステム」を参照してください。

注: ルート要素を単独のMEPオブジェクトに接続すると、ルート要素に設定されたMEPシステムではなく、ルート要素もオブジェクトのMEPシステムを自動的に継承します。

MEPRouteMain.png 

分岐

分岐パネルには、ルートのT要素にデフォルトの寸法テーブルがあります。

ルート仕様」を参照してください。

位置

ルート要素の配置フロアと配置フロアからのオフセットを設定します。

選択した基準レベルからのルート要素の下端オフセットを設定します。

均一断熱

チェックを入れると、ルート全体に同じ断熱材の値を適用します: ダクト、エルボ、トランジション

UniformInsulation.png 

必要に応じて、ボックスのチェックを外して個別の設定ページで個別の断熱材の値を設定します。

断熱材

チェックを有効にすると、要素の外部材質に断熱在の層を追加します。 その後、断熱材の厚さの値を入力します。