材質設定(Cineware)

次のいずれかの方法で[材質]ダイアログを開きます。

[オプション]→[属性設定]→[材質]

属性ツールバー([ウィンドウ]→[ツールバー]→[属性])

[エンジン設定]から、CinewareとRedshiftを選択します。つまり、ここでの材質設定はCineware-Redshiftレンダリングエンジンで機能するように最適化されます。

重要:材質は全て、固有のエンジンで設定されます。あるエンジンの材質パラメータを変更し、別のエンジンに切り替えた場合、行った変更はそのエンジンの同じ材質パラメータには反映されません。

注: MaxonのR23エンジンをベースにしたRedshiftレンダラー(GPUベース)は、Archicadにテクノロジープレビューとして含まれていますが、制限があります。 「Redshiftレンダリングの使用」を参照してください。

SurfaceSettingsCineRender.png

 

ポップアップから材質を選択します。

詳細は、「属性ダイアログの使用」を参照してください。

CineSurfaceSize.png

 

材質単位のサイズ設定

材質を適用するオブジェクト上で材質単位をどのようにスケールするかを定義します。

[水平サイズ][垂直サイズ]のパラメータで材質単位のサイズを変更します。

材質単位の[角度]を調整します(パターンを使用する場合など)。

これらのパラメータの比率を固定にするには、[縦横比を固定]をクリックします。

材質パターンをプロジェクト原点からではなくランダムな点から開始するには、[ランダム基点]を有効にします。

関連トピック

Cineware材質チャンネル

テクスチャ(Cineware材質)

画像テクスチャの特殊設定(Cineware材質)

シェーダのリスト(Cineware材質)

レイヤーを使用したシェーダの結合(Cineware材質)

ビデオを見る