貼り付けおよびホットリンク時の属性の処理

以下では、次の場合に属性の一致とマッピングがどのように処理されるかを説明します。

  • ホストプロジェクトにホットリンクファイルを配置または更新する場合

  • あるプロジェクトから別のプロジェクトに要素を貼り付ける場合

これらのワークフローでは、属性のマッピングが行われます。ホストに属性が存在しない場合、または定義の競合がある場合は、多くの場合、ホストに新しい属性が作成されます。

属性の名前が一意である場合

受信した属性の名前がホストプロジェクトにまだ存在しない場合、競合は発生しません。

  • 受信した属性は新しい属性としてプロジェクトに追加され、属性のルートフォルダに配置されます(フォルダは転送されません)。

  • 元の名前を使用する属性は、そのインデックス番号がホストで空いている場合、オリジナルと同じインデックス番号を使用します。そのインデックスがホスト側で既に使用されている場合、属性は使用可能な最初のインデックスを使用します。

属性名が既存の属性と同じ場合

受信した属性がホストプロジェクト内の既存の属性と同じ名前を持つ場合、これは競合と見なされる可能性があります。結果は、属性タイプと、属性定義(名前を除く)が一致するかどうかによって異なります:

注: これらを管理しやすくするために、属性パレットには新規作成または追加されたプロジェクト属性のソースに関するフィードバックが表示されます。「新規追加された属性に関するデータ(属性パレット)」を参照してください。
属性タイプ 属性設定の競合 ホットリンクまたは貼り付け後の属性の処理
レイヤー 拡張名が異なる。

この拡張名を持つ新しいレイヤー属性がホストに作成されます。

属性のルートフォルダに配置されます(フォルダは転送されません)。

断面形状 断面形状が異なる。

接尾文字(1)が付いた新しい断面形状属性がホストに作成されます。

属性のルートフォルダに配置されます(フォルダは転送されません)。

ホットリンクを更新するとどうなりますか?

  • 変更されず既に配置されているホットリンク要素は、上記で説明した最初のロジックに基づいてホストで以前に作成された新しい断面形状(例:接尾文字(1)付き)を使用します。

  • 変更された、または新規のホットリンク要素は、元の同名属性および後続のコピーとの競合により、ホストで新しく作成された断面形状(上記のロジックに基づいて接尾文字(2)付き)を使用します。

    推奨:

    断面形状属性のリストに異なる接尾文字を持つ同一の断面形状名が複数含まれている場合、ホットリンク要素で使用されている断面形状の形状がホストプロジェクトの断面形状の形状と異なる可能性が考えられます。これを回避するには、断面形状を編集して統一してください。

断面形状 ビルディングマテリアル、形状変更、または辺の上書きのいずれかが異なる。

新しい属性は作成されません。

受信した要素は、同じ名前のホスト属性を使用します。

断面形状

複合構造

塗りつぶし

「使用状況」設定が異なり、配置された要素タイプに対してチェックがオフになっている。

新しい属性は作成されません。

受信した要素は、同じ名前のホスト属性を使用します。

モデル要素は2Dおよび3Dで正しく表示されますが、属性選択リストではこの属性が「欠落」と表示されます(「使用状況」データにより属性が除外されているため)。

推奨:これを修正するには、ホスト内の要素の「使用状況」ステータスを変更します。(これは、配置後に「使用状況」設定のチェックを外した場合に、ホストで作成されたすべての要素で発生する動作と同じです)。

複合構造 ビルディングマテリアル、厚さ、または構造設定のいずれかが異なる。

新しい属性は作成されません。

受信した要素は、同じ名前のホスト属性を使用します。

ビルディングマテリアル

材質

色やデータなどの設定が異なる。

新しい属性は作成されません。

受信した要素は、同じ名前のホスト属性を使用します。

塗りつぶし

線

内容またはサイズのいずれかが異なる。

新しい属性は作成されません。

受信した要素は、同じ名前のホスト属性を使用します。

ゾーンカテゴリ カテゴリ設定または色のいずれかが異なる。

新しい属性は作成されません。

受信した要素は、同じ名前のホスト属性を使用します。

ペンセット

レイヤーセット

ペンセットおよびレイヤーセットの属性は転送されません。